
満足度:★★★
1982年のフォークランド諸島をめぐるアルゼンチンとイギリスの戦争を描いた映画。
2000年代初頭が舞台だが、フォークランドでの戦友の自殺未遂をきっかけに、主人公は戦場での経験を回想する。
戦場の悲惨さ、みじめさだけでなく、帰還兵の社会的立場にも焦点を当てた作品。
フォークランド諸島はアルゼンチン本土から近い(と言っても500km離れている)が、
イギリスにとっては僻地。アルゼンチンが敗北した理由は様々あるが、
この地理的優位からイギリスを侮ったことと兵士の経験の差は大きな要素だと思う。
実際この映画でもアルゼンチン側の戦況の混乱や補給不足が描かれていた。
欲を言えば、主人公らがどのように戦争に参加したのかも知りたかった。


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