満足度:★★★★★

長らく自分の見たい映画リストに入っていた本作。リバイバル上映されていると知り、映画館に見に行ってきました。久しぶり映画館で映画見たけど、家で見るよりよっぽど集中できて、見終わった後の余韻もあり、映画館の良さを実感した。
ヘロイン中毒の主人公が、麻薬を断つために奮闘する物語。禁断症状や幻覚、周りに迷惑をかけ続ける自分に嫌気がさし、禁ヤク生活を始める。生活が軌道に乗り、堅気になり始めてたのに、また友達と再会して道を踏み外す。付き合う人間はしっかりと選ばなければいけないと思わされた。そして、自分も選ばれる側だということも。
キャリア、マイホーム、パートナー、日曜大工などのありふれた日常を一番馬鹿にしていたのに、最後はそれらを求める主人公レントンに人間臭さや成長を感じた。最後までくそ野郎だけど、周りがもっとくそ野郎だからスカッとした。

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